プログラミング本大学生向けおすすめ3選！専門性を高めたい人必見。たっぷりと時間が確保できる大学生にこそ読むべき本を厳選ITの鉄人

Pythonによるプログラミング入門　東京大学教養学部テキスト

東京大学大学院総合文化研究科准教授の 森畑明昌氏の精魂こもった良書。

シミュレーションやデータ分析の基礎をはじめとして 解析手法自体の意味までしっかりと解説されており、 失敗を繰り返しながらプログラミング作成する 訓練ができるのが特徴です。

ややレベルが高いのでPython入門書を読んだ後に チャレンジしてみることをお勧めします。

東京大学のデータサイエンティスト育成講座

金融機関の研究開発部門で 分析環境構築からデータ前処理自動化、分析、アルゴリズム開発と実装、 などを担当している 塚本邦尊氏が執筆した逸品。

実際のデータを使って手を動かしながらデータサイエンスのスキルを身に つけたり練習問題や総合問題演習など実際に頭を使う アウトプットとレーニンングが実践できるコンテンツに仕上がっている ところに値打ちがあります。

データサイエンスや人工知能等を使って何ができて何ができないのかを 見極めるにはうってつけです。

大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる

東京大学情報理工学系研究科ソーシャルICT研究センター特任助教、キヤノングローバル戦略研究所研究員 として活躍している 久野 遼平氏がリリースした基本書です。

プログラミングの基本はもちろんのこと、 機械学習、ディープラーニングまで図解を含め、 見開きでコンパクトにまとめられているので 短時間でサクッと学べる ところが最大の魅力。

将来データサイエンティストを目指している人にこそ 読んで欲しいです。